聖書からの素敵な言葉を

聖書からの素敵な言葉を(ブログ)

聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

祈るときにも、あなたがたは偽善者(ぎぜんしゃ)のようであってはならない

2021年10月23日

 

『 祈るときにも、あなたがたは偽善者(ぎぜんしゃ)のようであってはならない 』

 

(今回は、キリストがしめしてくださった祈りの “型” (かた=お手本)についてふれたいと思います)

 

・マタイによる福音書・6章5~13節より

『祈るときにも、あなたがたは偽善者(=うわべをいかにも善人らしく見せかける者)のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角(かど)に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既(すで)に報(むく)いを受けている(=人目につくところで祈ることで、それを目撃した人から尊敬されたり、あるいは自己満足をおぼえるなどして、すでにむくいをうけている)。だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父(=神)に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。また、あなたがたが祈るときは、異邦人のように(=聖書の神ではなく偶像の神を信じている人たちのように)くどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。だから、こう祈りなさい。「天におられるわたしたちの父よ、御名(みな=神ご自身)が崇(あが)められますように。御国(みくに=神の国)が来ますように。御心(みこころ=神のこころにあること)が行われますように、天におけるように地の上にも。わたしたちに必要な糧(かて)を今日与えてください。わたしたちの負い目を赦(ゆる)してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください」』

 

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(下記に祈りの部分だけをとりだしておきます)

天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。

御国が来ますように。

御心が行われますように、天におけるように地の上にも。

わたしたちに必要な糧を今日与えてください。

わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。

わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。

 

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(聖書にはその場その場に応じた、上記以外の祈りもたくさんでてきます。またわたしたちは聖霊によって、神のことを「アッバ、父よ(=これはお父ちゃんやパパとも訳せることばです)」と親しみをもって呼ぶことがゆるされている存在です(ローマ8:15)。ですから上記の祈りが大切なのはもちろんですが、それ以外にも多くのことを神に祈り、また語りかける時間をもつこともよいものと思います。それでは一人でも多く方が、神とのまじわりをもつことができますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)