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聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

キリストの復活を預言していた “初穂(はつほ)のまつり” について

2021年8月3日

 

『 キリストの復活を預言していた “初穂(はつほ)のまつり” について 』

 

(今回は、約3500年前に神が命じた初穂のまつりの由来と、そこから約1500年後にキリストが復活した関係性についてふれたいと思います)

 

まずは約3500年前に神が命じた、初穂のまつりの由来について。

 

レビ記・23章の10~11節より

『わたし(=神)が与える土地(=これは出エジプト後にあたえられるカナンの地のことです。現在のイスラエルにあたります)に入って穀物(=大麦)を収穫したならば、あなたたちは初穂(=その年にはじめてとれたもの)を祭司(さいし=まつりの行事をおこなう人)のもとに携(たずさ)えなさい。祭司は、それを主に受け入れられるよう御前(みまえ)に差し出す。祭司は安息日の翌日(=すぎこしのまつりのあとの日曜)にそれを差し出さねばならない(=このように年ごとの初穂をささげることで、神への感謝をあらわすのが、まつりの由来になっています。なおここで重要なのは、すぎこしのまつりの次におとずれる日曜日に、初穂をささげていることです)』

 

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つぎに聖書が、キリストを “初穂” としてのべていることについて。

 

・コリントの信徒への手紙 一・15章の20~24節より

『しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである(=このようにこの肉体の死から、はじめて復活したのがキリストになります。このことを聖書は “初穂(=神へのささげものとしてうけいれてもらえるもの)” と表現しています)。それは、死がひとりの人によって(=人類で最初につくられたアダムの罪によって)きたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人(=生涯で罪を一度もおかさなかったキリスト)によってこなければならない。アダムにあってすべての人が死んでいる(=アダムが罪をおかしたことで、神は人間を死ぬようにされました)のと同じように、キリストにあって(=生涯で一度も罪をおかさずに、かつ十字架で血をながしたキリストの犠牲にあって)すべての人が生かされるのである(=キリストを信じるすべての人が、永遠のいのちに入るのである)。ただ、各自はそれぞれの順序に従わねばならない。最初はキリスト(=初穂としてのキリストの復活)、次に、主の来臨に際してキリストに属する者たち(=つぎにキリストの再臨後の、千年王国における信仰者たちの復活)、それから終末(=千年王国のおわり)となって、その時に、キリストはすべての君たち(=神に属していないすべてのもの)、すべての権威と権力(=サタン、またそれに属している悪霊、不信仰者)とを打ち滅ぼして、国を父なる神に渡されるのである(=こうして新しい天と地がつくられて、神のもとに永遠につづいていくことになります)』

 

・マタイによる福音書・28章の1~6節より

『さて、安息日(=十字架にかけられたすぎこしのまつりの日のあとの土曜日)が終わって、週の初めの日(=日曜日、すなわち約1500年前からつづいている初穂のまつりの日)の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓(=キリストの墓)を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降(くだ)って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜(さが)しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ(=このようにキリストは、1年のうちで1日しかない初穂のまつりの日に、神のご計画どおりの “初穂” として復活なさったのです)」』

 

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(神は、約3500年前に命じたまつりの日にキリストを復活させました。これが全知全能である神のご計画なのです。どうか一人でも多くの方が、聖書にこめられている神の預言としての側面を知り、キリストのもとに立ちかえることができますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)