聖書からの素敵な言葉を

聖書からの素敵な言葉を(ブログ)

聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

キリストに見るサタンのしりぞけ方

2021年4月30日

 

『 キリストに見るサタンのしりぞけ方 』

 

(今回は、キリストがなさったように、みことばの力についてふれてみたいと思います)

 

・マタイによる福音書・4章の1~11節より

『さて、イエスは悪魔(=サタン)から誘惑を受けるため、“霊(=神の霊)”に導かれて荒れ野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食(だんじき)した後(のち)、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者(=サタン)が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で(=聖書にあることばにしたがって)生きる』と書いてある(=申命記8:3)。」次に、悪魔はイエスを聖なる都(=エルサレム)に連れて行き、神殿の屋根の端(はし)に立たせて、言った。「神の子なら、飛び降りたらどうだ。『神があなたのために天使たちに命じると、あなたの足が石に打ち当たることのないように、天使たちは手であなたを支える』と書いてある(=ここでのサタンは、聖書の詩編91:11~12のことばを引用して、まどわしをもちかけています)。」イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた(=申命記6:16)。更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある(=申命記6:13)。」そこで、悪魔は離れ去った(=このようにキリストはサタンからの誘惑に対し、みことばを引用することで打ち負かしておられます)』

 

・エフェソの信徒への手紙・6章の10~15節より

『主に依り頼み(よりたのみ=神をよりどころにして信頼をおき)、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略(=いつわりにもとづいて誘惑してくることなど)に対抗して立つことができるように、神の武具(ぶぐ=みことばによる武具)を身に着けなさい。わたしたちの戦いは、血肉(けつにく=生身のからだをもった者)を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者(=こうした悪の支配のトップにいるのがサタンであり)、天にいる悪の諸霊(しょれい=もろもろの霊。ここでは悪霊)を相手にするものなのです。だから、邪悪な日(=いまはサタンが世を支配しているので、まさに邪悪な日の連続です)によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。立って、真理(=みことば)を帯(おび)として腰に締め、正義(=キリストへの信仰により、神がわたしたちに “義” をあたえてくださいます。義とは、神の前で正しい者とされることであり、それがここでの正義になります)を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備(=キリストの福音をいつでも広められるそなえ)を履物(はきもの)としなさい(=このようにわたしたちは、みことばによる武具を身にまとうことで、悪に対抗していけるのです)』

 

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(上記にあるように、みことばには力があり、わたしたちを悪から守ってくださいます。わたしも実感していることですが、聖書にふれているときほど、自分が悪や罪からはなれられていることを感じるときはありません。キリストを信じる者の勝利はすでに確定しているのですから、これからもみことばとともに歩んでいきたいと思います。どうか一人でも多くの方が、キリストの福音(=キリストからの良い知らせ)にふれることができますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)