聖書からの素敵な言葉を

聖書からの素敵な言葉を(ブログ)

聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

キリストがお語りになった御言葉(その二:ルカによる福音書からの抜粋)

2020年5月23日

 

『 キリストがお語りになった御言葉(その二:ルカによる福音書からの抜粋) 』

 

(以下には、キリストがお語りになった御言葉がつづられています。前回のマタイによる福音書では、“清い生き方をしていくために” というテーマでとりあげましたので、今回はキリストが語られた “教訓” というテーマで、わたしなりにいくつかとりだしてみたいと思います。なお御言葉はなるべく短いものを選び、29箇所から抜粋しております)

 

「人はパンだけで生きるものではない(=人は食べ物だけで生きるのではなく、神とのつながりを持って生きる存在だということ)」(4:4)

 

「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい」(6:27)

 

「求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない」(6:30)

 

「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい」(6:36)

 

「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない」(6:37)

 

「弟子(=わたしたち)は師(=キリスト)にまさるものではない。しかし、だれでも、十分に修行を積めば、その師(=キリスト)のようになれる」(6:40)

 

「あなたは、兄弟の目にあるおが屑(くず)は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか」(6:41)

 

「わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか」(6:46)

 

「知恵(=神の存在、神の教え)の正しさは、それに従うすべての人によって証明される」(7:35)

 

「茨(いばら)の中に落ちたのは(=たねは)、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩(わずら)いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである」(8:14-15)

 

「恐れることはない。ただ信じなさい」(8:50)

 

「あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい」(10:20)

 

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」(11:9)

 

「わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者(=これは伝道しない者ということだと思います)は散らしている」(11:23)

 

「あなたの体のともし火は目である。目が澄んでいれば(=目が神に向かっていれば)、あなたの全身が明るいが、濁(にご)っていれば(=目が神に向かっていなければ)、体も暗い(11:34)

 

「体を殺しても、その後(のち)、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない」(12:4)

 

「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子(=キリスト)も神の天使たちの前で(=最後の審判のときに)、その人を自分の仲間であると言い表す。しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる」(12:8-9)

 

「どんな貪欲(どんよく=欲が深いこと)にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである」(12:15)

 

「自分の持ち物を売り払って施(ほどこ)しなさい。擦(す)り切れることのない財布を作り、尽きることのない富を天に積みなさい。そこは、盗人(ぬすびと)も近寄らず、虫も食い荒らさない。あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ」(12:33-34)

 

「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴(こんえん)から帰って来て戸をたたくとき(=キリストが天からむかえにきてくださるとき)、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい」(12:35-36)

 

「宴会を催(もよお)すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき(=キリストが再臨されるとき)、あなたは報われる」(14:13-14)

 

「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である」(16:10)

 

「あなたたちは人に自分の正しさを見せびらかすが、神はあなたたちの心をご存じである。人に尊(とうと)ばれるものは、神には忌(い)み嫌われるものだ」(16:15)

 

「もし兄弟が罪を犯したら、戒(いまし)めなさい。そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言ってあなたのところに来るなら、赦してやりなさい」(17:3-4)

 

「もしあなたがたにからし種一粒(=とても小さなたね)ほどの信仰があれば、この桑(くわ)の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう」(17:6)

 

「命じられたことを果たしたからといって、主人(=神)は僕(しもべ)に感謝するだろうか。あなたがたも同じことだ。自分に命じられたことをみな果たしたら(=神からあたえられた働きをおえたら)、『わたしどもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです』と言いなさい」(17:9-10)

 

「子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない」(18:17)

 

「わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい」(21:17-19)

 

「放縦(ほうじゅう=勝手なふるまい)や深酒(ふかざけ)や生活の煩(わずら)いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日(=世のおわり)が不意に罠(わな)のようにあなたがたを襲うことになる。その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて(=世の苦しみからのがれて)、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい」(21:34-36)

 

(以上、ルカによる福音書からの御言葉の抜粋でした)