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聖書からの素敵な言葉を(ブログ)

聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

聖書の預言(黙示録:その三(七つの鉢):これからむかえる艱難期に起こること)

2020年5月12日

 

『 聖書の預言(黙示録:その三(七つの鉢):これからむかえる艱難期に起こること) 』

 

(以下には、この先、神が、世にもたらされる裁(さば)きについてのことが記されています。前回は「七つのラッパ」にふれましたので、今回は「七つの鉢(はち)」を見ていくことにします)

 

1.天使が第一の鉢をそそぐことで、不信仰者が皮膚病にみまわれます(=ヨハネの黙示録・16章の2節より)

『そこで、第一の天使が出て行って、その鉢(はち)の中身を地上に注ぐと、獣の刻印(=これは六百六十六の刻印ともつづられていて、要は世を支配している反キリストが、人々に強制してくる刻印のことです)を押されている人間たち、また、獣の像(=世に神としてふるまっている反キリストの像)を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた』

 

2.天使が第二の鉢をそそぐことで、海が壊滅(かいめつ)します(=ヨハネの黙示録・16章の3節より)

『第二の天使が、その鉢の中身を海に注ぐと、海は死人の血のようになって、その中の生き物はすべて死んでしまった』

 

3.天使が第三の鉢をそそぐことで、水が被害をこうむります(=ヨハネの黙示録・16章の4節より)

『第三の天使が、その鉢の中身を川と水の源(みなもと)に注ぐと、水は血になった』

 

4.天使が第四の鉢をそそぐことで、地上が高温になります(=ヨハネの黙示録・16章の8~9節より)

『第四の天使が、その鉢の中身を太陽に注ぐと、太陽は人間を火で焼くことを許された。人間は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜(ぼうとく)した』

 

5.天使が第五の鉢をそそぐことで、多くの人々が被害をこうむります(=ヨハネの黙示録・16章の10~11節より)

『第五の天使が、その鉢の中身を獣(=反キリスト)の王座に注ぐと、獣が支配する国は闇(やみ)に覆われた(=真っ暗になることで、国々の機能が失われるものと思います)。人々は苦しみもだえて自分の舌をかみ、苦痛とはれ物のゆえに天の神を冒涜(ぼうとく)し、その行いを悔い改めようとはしなかった』

 

6.天使が第六の鉢をそそぐことで、サタンの後ろ盾のある反キリストが、イスラエルのメギドに軍を集結させます(=ヨハネの黙示録・16章の12~14節より)

『第六の天使が、その鉢の中身を大きな川、ユーフラテスに注ぐと、川の水がかれて、日の出る方角(=東)から来る王たち(=反キリストに支配されている国々の指導者たち)の道(=通り道)ができた。わたしはまた、竜(=サタン)の口から、獣(=反キリスト)の口から、そして、偽預言者(=反キリストの協力者で、宗教を支配している人物)の口から、蛙(かえる)のような汚れた三つの霊(=悪霊)が出て来るのを見た。これはしるし(=悪霊によってもたらされる奇跡じみたもののこと)を行う悪霊どもの霊であって、全世界の王たち(=国々の指導者たち)のところへ出て行った。それは、全能者である神の大いなる日の戦い(=ハルマゲドンの戦い)に備えて、彼らを集めるためである(=このように悪霊が、国々の指導者のところに行き、彼らをイスラエルのメギドに集結させます)』

 

7.天使が第七の鉢をそそぐことで、世界中が大地震、また巨大な雹(ひょう)にみまわれます(=ヨハネの黙示録・16章の17~21節より)

『第七の天使が、その鉢の中身を空中に注ぐと、神殿の玉座から大声(=神の声)が聞こえ、「事は成就(じょうじゅ)した」と言った。そして、稲妻、さまざまな音、雷が起こり、また、大きな地震が起きた。それは、人間が地上に現れて以来、いまだかつてなかったほどの大地震であった。あの大きな都(=エルサレムのこと)が三つに引き裂かれ、諸国の民の方々(=世界中)の町が倒れた。神は大バビロン(=神に敵対してきた政治、宗教などを一語で言いあらわしたもの)を思い出して、御自分の激しい怒りのぶどう酒の杯をこれにお与えになった(=つまりほろぼした)。すべての島は逃げ去り、山々も消えうせた。一タラントン(=約35 kg)の重さほどの大粒の雹が、天から人々の上に降った。人々は雹の害を受けたので、神を冒涜した。その被害があまりにも甚(はなは)だしかったからである』

 

・そしてキリストが反キリストをほろぼすために、地上に再臨されます(=ヨハネの黙示録・19章の19~21節より)

『わたしはまた、あの獣(=反キリスト)と、地上の王たち(=国々の指導者たち)とその軍勢(=反キリストに従った連合軍)とが、馬に乗っている方(=再臨したキリスト)とその軍勢(=キリストとともに地上に降りてきた天使たち、ならびに携挙によって天に上っていた聖徒たち)に対して戦うために、集まっているのを見た。しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるし(=奇跡じみたもの)を行った偽預言者(=宗教を支配していた反キリストの協力者)も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされて(=だまされて)いたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄(いおう)の燃えている火の池に投げ込まれた。残りの者どもは、馬に乗っている方(=キリスト)の口から出ている剣(つるぎ)で殺され、すべての鳥(=おもに猛禽類)は、彼らの肉を飽きるほど食べた』

 

(このように艱難期(=世のおわりの7年間)には、封印、ラッパ、鉢という神のさばきが用意されているのです。これらは一日とくるいなくもたらされる神のご計画ですので、どうか一人でも多くの方が、いまのうちからキリストを信じて、携挙(けいきょ=艱難期をむかえる前に、神によって天に引きあげられること)という神の恵みにあずかってもらいたいと思います)