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聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

聖書の預言(黙示録:その二(七つのラッパ):これからむかえる艱難期に起こること)

2020年5月11日

 

『 聖書の預言(黙示録:その二(七つのラッパ):これからむかえる艱難期に起こること) 』

 

(以下には、この先、神が、世にもたらされる裁(さば)きについてのことが記されています。前回は「七つの封印」にふれましたので、今回は「七つのラッパ」を見ていくことにします)

 

1.天使が第一のラッパを吹くことで、大災害、とくに地球上の植物が被害をこうむります(=ヨハネの黙示録・8章の7節より)

『すると、血の混じった雹(ひょう)と火とが生じ、地上に投げ入れられた。地上の三分の一が焼け、木々の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった』

 

2.天使が第二のラッパを吹くことで、大災害、とくに海が被害をこうむります(=ヨハネの黙示録・8章の8~9節より)

『すると、火で燃えている大きな山のようなものが、海に投げ入れられた。海の三分の一が血に変わり、また、被造物(ひぞうぶつ=神につくられたもの)で海に住む生き物の三分の一は死に、船という船の三分の一が壊された』

 

3.天使が第三のラッパを吹くことで、大災害、とくに地球上の水が被害をこうむります(=ヨハネの黙示録・8章の10~11節より)

『すると、松明(たいまつ)のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。この星の名は「苦(にが)よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ(=飲み水がなくなることで、大勢の人々が死んでしまうのだと思います)』

 

4.天使が第四のラッパを吹くことで、天体の数々に異変が生じます(=ヨハネの黙示録・8章の12節より)

『すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった』

 

5.天使が第五のラッパを吹くことで、不信仰者を苦しめる悪霊が解き放たれます(=ヨハネの黙示録・9章の1~5節より)

『すると、一つの星(=サタン)が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵(=堕落した天使、すなわち悪霊を閉じこめている場所のこと)に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵(ふち)の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。そして、煙の中から、いなご(=悪霊)の群れが地上へ出て来た。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。いなごは、地や草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額(ひたい)に神の刻印を押されていない人(=神への信仰がなく、キリストと結ばれていない人のこと)には害を加えてもよい、と言い渡された。殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである』

 

6.天使が第六のラッパを吹くことで、多くの人間を死においやる悪霊が解き放たれます(=ヨハネの黙示録・9章の13~18節より)

『すると、神の御前(みまえ)にある金の祭壇の四本の角(つの)から一つの声が聞こえた。その声は、ラッパを持っている第六の天使に向かってこう言った。「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている四人の天使(=“つながれている” とありますので、これは四人の悪霊のことです)を放してやれ。」四人の天使(=悪霊)は、人間の三分の一(=およそ20億人)を殺すために解き放された。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである。その騎兵(きへい=四人の悪霊にしたがう悪霊)の数は二億、わたしはその数を聞いた。わたしは幻の中で馬とそれに乗っている者たちを見たが、その様子はこうであった。彼らは、炎、紫(むらさき)、および硫黄(いおう)の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とを吐いていた。その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された』

 

7.天使が第七のラッパを吹くことで、神のさばきとしての七つの鉢(はち)が、次の天使にあたえられます(=ヨハネの黙示録・15章の5~7節より)

『この後、わたしが見ていると、天にある証しの幕屋(まくや)の神殿が開かれた。そして、この神殿から、七つの災いを携(たずさ)えた七人の天使が出て来た。天使たちは、輝く清い亜麻布(あまぬの)の衣を着て、胸に金の帯(おび)を締めていた。そして、四つの生き物の中の一つが(=力のある天使の一人が)、世々限りなく生きておられる神の怒りが盛られた七つの金の鉢を、この七人の天使に渡した』

 

(それでは次回は、七つの鉢をみていきたいと思います)