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聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

聖書の預言(黙示録:その一(七つの封印):これからむかえる艱難期に起こること)

2020年5月9日

 

『 聖書の預言(黙示録:その一(七つの封印):これからむかえる艱難期に起こること) 』

 

(これから3回にわたり、“ヨハネの黙示録(もくしろく)” で預言されている出来事をまとめていきたいと思います。以下には、この先、神が、世にもたらされる裁(さば)きについてのことが記されています。今回は「封印」、「ラッパ」、「鉢(はち)」とあるうちの、七つの封印について見ていくことにします)

 

1.キリストが第一の封印を開くことで、世に反キリストがあらわれます(=ヨハネの黙示録・6章の2節より)

『そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者(=世界を支配することになる反キリスト)は、弓を持っていた。彼は冠(かんむり)を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った(=このように艱難期には、まず悪の中心となる、サタンの後ろ盾のある人物が、世にあらわれることになります)』

 

2.キリストが第二の封印を開くことで、世界規模の戦争がおこります(=ヨハネの黙示録・6章の4節より)

『すると、火のように赤い別の馬が現れた。その馬に乗っている者(=この “赤い馬に乗っている者” とは、だれというよりも、戦争を象徴している言葉だと思います)には、地上から平和を奪い取って、殺し合いをさせる力が与えられた(=このように戦争によって、地上からは平和がなくなります)』

 

3.キリストが第三の封印を開くことで、物価の高騰(こうとう)がおこります(=ヨハネの黙示録・6章の5~6節より)

『そして見ていると、見よ、黒い馬が現れ、乗っている者は、手に秤(はかり)を持っていた。わたしは、四つの生き物(=これは神に仕えている天使のことです)の間から出る声のようなものが、こう言うのを聞いた。「小麦は一コイニクスで一デナリオン。大麦は三コイニクスで一デナリオン(=このように世界中の物価が高騰します。いまの円におきかえるなら、小麦が1リットルで1万円、大麦が3リットルで1万円といったところです。これにより人々の生活は苦しくなっていきます)」』

 

4.キリストが第四の封印を開くことで、争いや飢饉(ききん)、疫病(えきびょう)などが広がり、多くの人が亡くなります(=ヨハネの黙示録・6章の8節より)

『そして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府(よみ=人が死後に入れられて、最後の審判のときまでを過ごす場所)が従っていた。彼らには、地上の四分の一(=20億人近く)を支配し、剣(つるぎ=あらそい)と飢饉と死(=おそらく伝染病などによる死のこと)をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた(=これは猛禽類(もうきんるい)などが、死んだ人にむらがるということだと思います)』

 

5.キリストが第五の封印を開くことで、世界中の信仰者が迫害のもとで殺されます(=ヨハネの黙示録・6章の9~11節より)

『小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉(=みことば)と自分たちがたてた証し(=キリストへの信仰)のために殺された人々(=迫害にあって殺された人々。殉教(じゅんきょう)した者)の魂を、わたしは祭壇の下に見た。彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者(=迫害のもと信仰者を殺した者たち)にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」すると、その一人一人に、白い衣が与えられ(=この “ころも” は、救われている者たちに、神からあたえられるものです)、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕(しもべ)である者たち(=神のしもべである仲間)の数が満ちるまで(=殉教する者の数が、神が考えられているものと一致するところまで)、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた』

 

6.キリストが第六の封印を開くことで、大災害がおこります(=ヨハネの黙示録・6章の12~16節より)

『そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地(ぬのじ)のように暗くなり(=黒くなり)、月は全体が血のようになって(=赤くなって)、天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風(おおかぜ)に揺さぶられて振り落とされるようだった(=たくさんの隕石(いんせき)のことだと思います)。天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された(=空を含めた地球全体に、大変な災害がもたらされます)。地上の王、高官、千人隊長、富める者、力ある者、また、奴隷も自由な身分の者もことごとく(=世界中の人々のことごとくが)、洞穴(ほらあな)や山の岩間に隠れ、山と岩に向かって、「わたしたちの上に覆いかぶさって、玉座(ぎょくざ)に座っておられる方の(=神の)顔と小羊(=キリスト)の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った』

 

7.キリストが第七の封印を開くことで、神のさばきとしての七つのラッパが天使にあたえられます(=ヨハネの黙示録・8章の2節より)

『そして、わたしは七人の天使が神の御前(みまえ)に立っているのを見た。彼らには七つのラッパが与えられた』

 

(それでは次回は、七つのラッパをみていきたいと思います)