聖書からの素敵な言葉を

聖書からの素敵な言葉を(ブログ)

聖書を手にされたことのない方のために、わかりやすくを心がけて、ブログを書かせていただいております。

聖書における罪から抜けだしていくために(九)

2020年5月2日

 

『 聖書における罪から抜けだしていくために(九) 』

 

(それでは「8」をみていきたいと思います)

 

8.もし、それでも罪を犯してしまう場合はどうすればいいのか。

 

ヨハネの手紙 一・1章の8~9節より

『自分に罪がないと言うなら、自らを欺(あざむ)いており、真理はわたしたちの内にありません。自分の罪を公に言い表すなら(=神の前で告白するなら)、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義(=神の正義に反すること)からわたしたちを清めてくださいます』

 

使徒言行録・3章の19節より

『だから、自分の罪が消し去られるように、悔い改めて立ちかえりなさい(=罪を告白し、悔い改めることで、その罪を神がゆるしてくださいます。なお聖書における“悔い改め”とは、“心を変える”、“神に立ちかえる(=神のほうに向きなおる)” という意味で使われていますので、この点はおさえておく必要があります)』

 

ルカによる福音書・15章の10節より

『言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めれば(=一人の罪人が悔い改めて、神に立ちかえれば)、神の天使たちの間に喜びがある(=このように天使たちも気にかけてくれているのです)』

 

・マルコによる福音書・14章の38節より

『誘惑に陥(おちい)らぬよう、目を覚まして祈っていなさい(=信仰の足を引っぱる誘惑に負けないように、目を覚まして祈っていなさい)。心は燃えても、肉体は弱い(=心では信仰に生きることを決心していても、誘惑に対して肉体は弱い)』

 

・ローマの信徒への手紙・8章の26節より

『同様に、“霊(=聖霊)”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが(=神のみこころに完全に適った祈りはささげられませんが)、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執(と)り成してくださるからです』

 

(このように自分が罪を犯してしまったなら、神に罪を告白し、悔い改めていく必要があります。また神に、自分が罪を犯さなくなるように導いてください、と祈っていく必要もあります。これに加え、聖霊もわたしたちを助けてくださっているのです。それでは次回は「9」をみていきたいと思います)